乾癬(かんせん)



乾癬(かんせん)とは?

乾癬(かんせん)という皮膚病は、あまり一般には知られていません。欧米では「乾癬=皮膚病」と思われるほど、とても患者数が多い皮膚疾患ですが、日本人には比較的少ない皮膚病ためです。

乾癬の症状としては、まず皮膚が赤く盛り上がってしまいます。そして、赤く盛り上がった部分の上に白い垢が現れては、ボロボロとはがれ落ちてしまいます。

乾癬では最も患者数が多いとされる尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん。尋常性とは「普通の、ありふれた」という意味)や、関節の痛みのある関節症性乾癬(かんせつしょうせいかんせん)、膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)、滴状乾癬(てきじょうかんせん)といった種類があります。

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精神的な苦痛や不安を抱えている人が多い病気です

大きさ、数、形は様々で、かゆみは約50%の患者さんに見られるという報告があります。

頭皮、膝、肘など外部からの刺激が強い部分に出来やすいが、眼球と口唇以外ならば全身どこにでも発疹が出現し、爪の変形を伴うものもあります。稀に、発疹が全身に及ぶ人もあります。

「死」に至るような疾患ではありませんが、乾癬は原因がよく分かっていないこともあって、完治する方法が未だ解明されていません。

人には感染しない皮膚の病気ですが、その一方、カンセンという語感から伝染病であると勘違いされていたり、症状が皮膚へ目に見える形で現れていたりするなどの理由で、差別やイジメの温床になりやすいため、精神的な苦痛や不安を抱えている人も多いようです。

更に「関節症性」もしくは「膿胞性」の乾癬の場合には、痛みを生じてしまうために、就労はおろか日常生活に支障をきたすことも多く見受けられます


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私の乾癬の症状と治療法体験記